たかだかセフレの1人くらいすぐにできると思ってた。彼女も切れたことがないので、俺が誘えばヤリたい女がすぐに集まってくるだろうと。自分でも驚くほどモテなかった。ヤルだけで割り切って付き合ってくれる女などいないと分かった。いつもは俺が非情に捨ててきたというだけ。女はセフレではなくて彼女のポジションが欲しいという当たり前の常識を忘れていた。
やりたいだけの女はそういうところで探せと、無料の出会い系サイトを紹介された。山ほどヨゴレな女がいた。清潔感のある女にはエロさを感じないので、清楚な人妻には用がない。
選んで会ってみた女は、俺と同じ年の息子がいて旦那には昔から愛人が。家族から相手にされてない寂しさで出会い系サイトを始めたんだって。
セックスする前の儀式のように、女の不幸話をひととおりきいてやる。女って同情されるの好きだよな。
この女、プロフィール欄に人妻って書いてるから、それで検索したやつからいつもふざけんなって罵倒されるらしい。確かに抱きたいとは思えないし色気もないけど、このヨゴレ感がエロいってのがわかんないかなー。俺の母親より年齢は若いはずなのに、白髪も多いし肌ツヤもなくて、まるでばばあで、負のオーラまといすぎ。俺的にはそれがたまらんけど、他には誰も寄ってきてくれなかったのはよーくわかるよ。セックス終わったらよほど嬉しかったのか泣いてたよ。ばばあが泣いてもかわいくないし、テンション重すぎ。




